事業者であるパシフィコ・エナジー白山合同会社から送付のあった(仮称)白山三ヶ野太陽光発電事業計画段階配慮書について、知事が環境保全の見地から意見を述べるにあたり三重県環境影響評価委員会へ諮問していました。同評価委員会からは令和4年11月25日に審議結果の答申がありましたので、令和4年12月1日付けで、別添のとおり計画段階環境配慮書に対する知事意見を事業者に送付しました。
(事業概要)
・事業者 パシフィコ・エナジー白山合同会社
・事業実施想定区域 三重県津市白山町三ヶ野 他
・事業内容 太陽電池発電所の設置
・規模 最大93,000kW(太陽電池最大25.6万枚程度)
※計画段階配慮書について
事業の予測段階において、環境保全のために適正な配慮をしなければならない事項について、事業を行った際に予測される影響を検討し、結果をまとめた書類です。