令和6年8月17日(土)に開催される熊野大花火大会の応援やPRの取組の一環として、熊野大花火大会のボランティア参加者に配布するため紀南地域活性化局でオリジナルバッジを作成しました。
令和6年8月6日(火)には、下記のとおりバッジの贈呈を行います。バッジは熊野大花火大会当日、ボランティアとして参加する方々に実行委員会から配布される予定です。
記
1.日時 令和6年8月6日(火)11時半から
2.場所 熊野市駅前観光案内所2階(三重県熊野市井戸町654-1)
3.贈呈者 紀南地域活性化局長 天野 長志(あまの たけし)
贈呈先 熊野大花火大会実行委員長 中平 孝之(なかひら たかゆき)様
4.贈呈内容 2024年熊野大花火 ボランティア記念バッジ200個
5.主催・お問い合わせ先
主催:三重県紀南地域活性化局 地域活性化防災室 県民防災課
お問い合わせ先:0597-89-6105
6.その他
(1) バッジサイズ 縦34mm × 横34mm × 高さ8mm
(2) ボランティア参加人数内訳 IVUSA(国際ボランティア学生協会)160人、木本高校8人、三
重県職員29人(7月26日時点)
(3) 熊野大花火大会は紀州最大の花火大会とも言われ、熊野灘や鬼ヶ城から次々と打ち上げられる大
迫力の花火が特徴です。毎年県内外からの多くの観光客が熊野を訪れ、その雄大さに心を惹きつけ
られています。
一方で、大会の運営スタッフやボランティアの数は年々減少しており、近年の大会の運営状況が
厳しくなっているという現実があります。このまま運営状況の悪化が進めば、大会の存続自体が厳
しくなってくることも考えられます。
このような状況を踏まえ、県として大会ボランティアの存在や活動をPRするとともに、熊野大花
火大会の運営状況を知っていただく取組の一環として、オリジナルバッジを制作することにしまし
た。
このバッジは紀州熊野檜を使用し、三重県林業研究所の協力を経て作成しました。表面に描か
れた花火は、熊野大花火大会の見どころの一つである三尺玉海上自爆をイメージし、紀南地域活性
化局職員の家族がデザインしたものです。