県と尾鷲市は、東京大学の学生が地域に密着して課題を探り、解決策を提案する「フィールドスタディ型政策協働プログラム」に協力し、8月から9月にかけて、東大生4名の24日間にわたる現地活動を尾鷲市九鬼町において受け入れました。
学生たちは、現地活動終了後も学内での調査研究や追加の現地調査(短期)等をふまえて話し合いを重ね、九鬼町に対する気づきと今後のアクションプランを検討してきました。
このたび、活動の最終報告会として、学生4名が現地を訪れ、加藤千速尾鷲市長や地域住民の方々に対してアクションプランを発表します。
1 日時
平成30年2月24日(土)15時00分から16時00分まで
2 場所
尾鷲市移住体験住宅「みやか」(尾鷲市九鬼町79-2)
3 参加予定人数
地域住民等20名程度
※どなたでも参加できます。事前のお申し込みは不要です。
4 内容
テーマ「緩やかな絆創りでより豊かな未来へ」
<当日の進行プログラム>
15時00分~15時05分 開会のあいさつ
15時05分~15時20分 学生からの最終報告
15時20分~15時50分 質疑応答・会場のみなさまからのフィードバック
15時50分~15時55分 講評
15時55分~16時00分 閉会のあいさつ
5 その他・特記事項
・お車でお越しになる場合は、九鬼コミュニティセンター(尾鷲市九鬼町255)へ駐車願います。