三重県・奈良県・和歌山県の3県が協働して紀伊半島地域への移住や関係人口の創出を図るため、都市圏
の方々を対象とした紀伊半島地域における暮らし体験事業(奥熊野「遊ぶ広報」プロジェクト)を実施し、
令和3年10月16日(土)からその参加者を募集します。
1 事業の概要
新型コロナウイルス感染症の影響により、都市部を中心に、「暮らし方」や「働き方」に変化が生じ、地
方への関心が高まっています。そこで、地方移住やワーケーション等に興味のある都市圏の方々を対象に、地域の方による参加者の希望に寄り添ったガイドや農作業の体験など、その土地ならではの「暮らし方」や「働き方」を体験してもらう事業を実施し、当地域における新たな「暮らし方」や「働き方」を提案・発信します。
2 実施主体・地域・期間、募集人数
・実施主体:紀伊半島移住プロモーション事業実行委員会(三重県・奈良県・和歌山県で構成)
・実施地域:三重県熊野市、奈良県十津川村及び下北山村、和歌山県田辺市
・実施期間:令和3年11月から令和4年2月の間で順次実施
※滞在期間は2泊3日以上7泊8日以内で、募集人数に達し次第終了
・募集人数:30人
3 応募方法
以下の関連リンク先ページより必要事項をご記入のうえ、ご応募ください。
(※募集人数に達し次第終了)
4 事業に関するお問い合わせ
本事業は株式会社Huber.が受託し運営するものです。
本事業等のお問い合わせは、以下までご連絡ください。
株式会社Huber. 西村晃代
メールアドレス:teruyo.nishimura@huber.co.jp
5 その他
紀伊半島移住プロモーション事業は、同一の半島地域である三重県・奈良県・和歌山県が協働して、紀伊
半島を一つのエリアとして移住プロモーションを実施することにより、情報発信力を高め、紀伊半島地域へ
の移住や関係人口の創出をより一層促進するために平成27年度から実施している事業です。
※事業については、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に最大限配慮した上で実施します。なお、今後の感染状況に応じて、開催内容が変更等となる場合があります。