平成27年10月24日(土)に、一般財団法人セブン-イレブン記念財団が、津市美里町南長野の「美里水源の森」内の「三重セブンの森」で、広葉樹の下刈り作業を行いました。「セブンの森」は平成26年に同財団として東海地方で初めて植栽活動に取り組まれた場所です。なお、水源の森内の歩道などは津市が「みえの森と緑の県民税」を活用して整備を進めています。
当日は秋晴れの下、セブン-イレブン関係者73名が参加して、NPO法人もりずむの指導のもと下刈りをおこないまいした。またモニタリング作業として、コナラやカツラなど植栽苗木の状況調査、獣害対策用の筒の補修などにも取り組みました。参加者は、汗をかきながら熱心に作業に取り組みました。
セブン-イレブン記念財団は、今後5年間かけて植栽苗木の育成に取り組みます。
セブンイレブン久居明神町オーナーあいさつ
植栽苗の周囲を下刈りしました
みなさんそれぞれの持ち場で下刈りです
汗をかきながら頑張りました
みなさん、お疲れ様でした