体験したのは、美里町内にある3小学校の5年生30名です。
今回から、活動地を「美里水源の森」に変え、森林・林業に関する講話や手ノコを使った間伐体験を実施しました。
間伐を体験する前には、事前に切り倒された丸太を玉切る練習を行いました。
練習の成果もあって、生徒達は予定の本数を無事に伐倒することができました。
森林の大切さを学び、自分たちで木を伐るといった貴重な体験となりました。
なお、活動地の「美里水源の森」は、みえ森と緑の県民税を活用し、津市が森林環境教育の場として整備を進めているところです。