平成30年3月24日(土)、一般財団法人セブン・イレブン記念財団が、津市美里町南長野「美里水源の森」内にある「三重セブンの森」で、獣害対策ネットの補修や階段づくりの作業を行いました。「三重セブンの森」は平成26年に同財団として植栽活動に取り組まれた場所です。なお、「美里水源の森」は、津市が「みえ森と緑の県民税」を活用して、歩道や駐車場の整備を進めています。
当日は晴天に恵まれ、セブン・イレブン関係者を始め約60名が参加して、NPO法人「もりずむ」の指導のもと、植栽木をシカの食害から守るためのネットの補修をしたり、歩道に丸太階段を設置する作業に打ち込むなど、熱心に作業に取組んでいました。
一般財団法人セブン・イレブン記念財団は、「三重セブンの森」での活動をはじめ、全国で森づくりの活動に取り組んでいます。
植栽木を守るネットを補修します
階段づくりは、材料の丸太運びから。
少しでも長持ちするように皮を剥きます
体力勝負の土木工事です
立派な階段が出来ました
最後に記念撮影です、皆さんお疲れ様でした。