三重県では、指定管理者を募集するにあたって、指定管理候補者の選定を行うため設置された「文化交流ゾーンを構成する県立文化施設指定管理者選定委員会」を下記のとおり開催します。
1 概要
三重県では、三重県立図書館を含む三重県総合文化センター、三重県総合博物館(MieMu)及び三重県立美術館が中核的な拠点(文化交流ゾーン)を形成することにより、県民の皆さんが心の豊かさと安らぎを感じ、知的な刺激を受けられるよう、文化にふれる機会を多く提供することとしています。三重県総合文化センターの全ての業務、三重県立図書館、三重県総合博物館(MieMu)及び三重県立美術館の業務の一部(施設維持管理等)に指定管理者制度を導入していますが、この度これら4施設の指定管理期間が令和2年3月31日をもって満了することから、本年度令和2年4月からの次期指定管理者の公募を実施しており、指定管理者候補の選定を行うため「第2回文化交流ゾーンを構成する県立文化施設指定管理者選定委員会」を開催します。
2 日時
令和元年10月8日(火) 9時から12時頃まで
3 場所
三重県庁 講堂棟 3階 第131会議室(三重県津市広明町13番地)
4 内容
総合審査
5 会議の公開・非公開
会議は非公開で行います。
6 非公開の理由
三重県情報公開条例第7条第3号及び第5号の規定に該当するため。
事業計画の審査は、申請団体の指定管理者の指定にかかる妥当性及び適合性を審査するものであり、公開にすると、申請団体の競争上の地位その他正当な利益を害する可能性があります。
また、会議を全面的に公開すると、率直な意見の交換や意思決定の中立性が不当に損なわれるなど、 委員会の運営上、当該会議の公正又は円滑な運営に支障がでる可能性もあるため非公開とします。