県では、少子化対策の計画「希望がかなうみえ 子どもスマイルプラン」にもとづいて、結婚・妊娠・子育てなどの希望がかない、すべての子どもが豊かに育つことのできる三重をめざして、さまざまな取組を進めています。
今回、内閣府の地域少子化対策重点推進交付金を活用して、県内14の高等教育機関で学ぶすべての学生約1.6万人、18歳から39歳の住民約3万人、県内で働く18歳以上の従業員約3万人及び県内の事業所3,000社を対象に、結婚や出産、子育て、仕事との両立に関する意識調査を大規模に実施しましたので、その結果をお知らせします。
1 調査結果の概要 統合版(PDF)
2 調査の概要
(1)大学生調査(結婚・出産・子育て、仕事に関するアンケート) 概要版(PDF) 報告書(PDF)
・調査対象 県内14の高等教育機関で学ぶすべての学部及び学部相当学生16,156人
・有効回答数 10,723通(有効回答率 66.4%)
(2)住民調査(結婚や妊娠・出産、子育てに関する県民意識調査) 概要版(PDF) 報告書(PDF)
・調査対象 平成29年6月2日現在で県内各市町の選挙人名簿に記載のある18歳から39歳の県民30,552人
・有効回答数 8,644通(有効回答率 28.3%)
(3)労使調査(みえの労使協働による仕事と結婚・子育て等の両立促進に関する調査)
概要版(PDF) 報告書(PDF)
ア 従業員調査(仕事と結婚・妊娠・出産・子育ての両立促進に関する労使意識調査)
・調査対象 県内の事業所に勤務する18歳以上の従業員30,298人
・有効回答数:22,186通(有効回答率:73.2%)
イ 事業所調査(企業や事業所における仕事と結婚・妊娠・出産・子育ての両立促進に関する意識調査)
・調査対象 県内に事業所を置く3,000社
・有効回答数 1,482通(有効回答率:49.4%)
3 市町毎の結婚に関する統計と住民意識 (PDF)
上記2(2)の住民調査結果と未婚率等の統計データを市町毎に整理し、「見える化」したものを「スマイルデータ29」としてまとめました。
4 今後の取組
結婚や出産などについては、個人の考え方や価値観が尊重されることが大前提で、誰かに強制されるものではないことなどを十分にふまえ、「出逢いたい」、「産みたい」、「育てたい」の希望がかない、子どもたちの笑顔や子育ての喜びがあふれる地域社会づくりに向けて、市町や企業、団体等との協創をより重視し、ライフステージ毎に切れ目のない対策を継続・強化していきます。
今回、内閣府の地域少子化対策重点推進交付金を活用して、県内14の高等教育機関で学ぶすべての学生約1.6万人、18歳から39歳の住民約3万人、県内で働く18歳以上の従業員約3万人及び県内の事業所3,000社を対象に、結婚や出産、子育て、仕事との両立に関する意識調査を大規模に実施しましたので、その結果をお知らせします。
1 調査結果の概要 統合版(PDF)
2 調査の概要
(1)大学生調査(結婚・出産・子育て、仕事に関するアンケート) 概要版(PDF) 報告書(PDF)
・調査対象 県内14の高等教育機関で学ぶすべての学部及び学部相当学生16,156人
・有効回答数 10,723通(有効回答率 66.4%)
(2)住民調査(結婚や妊娠・出産、子育てに関する県民意識調査) 概要版(PDF) 報告書(PDF)
・調査対象 平成29年6月2日現在で県内各市町の選挙人名簿に記載のある18歳から39歳の県民30,552人
・有効回答数 8,644通(有効回答率 28.3%)
(3)労使調査(みえの労使協働による仕事と結婚・子育て等の両立促進に関する調査)
概要版(PDF) 報告書(PDF)
ア 従業員調査(仕事と結婚・妊娠・出産・子育ての両立促進に関する労使意識調査)
・調査対象 県内の事業所に勤務する18歳以上の従業員30,298人
・有効回答数:22,186通(有効回答率:73.2%)
イ 事業所調査(企業や事業所における仕事と結婚・妊娠・出産・子育ての両立促進に関する意識調査)
・調査対象 県内に事業所を置く3,000社
・有効回答数 1,482通(有効回答率:49.4%)
3 市町毎の結婚に関する統計と住民意識 (PDF)
上記2(2)の住民調査結果と未婚率等の統計データを市町毎に整理し、「見える化」したものを「スマイルデータ29」としてまとめました。
4 今後の取組
結婚や出産などについては、個人の考え方や価値観が尊重されることが大前提で、誰かに強制されるものではないことなどを十分にふまえ、「出逢いたい」、「産みたい」、「育てたい」の希望がかない、子どもたちの笑顔や子育ての喜びがあふれる地域社会づくりに向けて、市町や企業、団体等との協創をより重視し、ライフステージ毎に切れ目のない対策を継続・強化していきます。