「みえ森と緑の県民税」を活用した森林環境教育・木育
「みえ森と緑の県民税(平成26年4月導入)」では、一定の財源を市町に交付する市町交付金制度を設けており、その使途のひとつとして、市町の判断で小中学校等での森林環境教育・木育に活用することができるようになりました。
交付金を活用した森林環境教育・木育実施の流れ
県(みえ森づくりサポートセンター)の役割 | 市町の役割 | 学校の役割 |
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対象となる取組事例
学校で実施できる事例 | 校外で実施できる事例 |
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森林環境教育・木育事例集もご参照ください。
森林環境教育・木育の取組方(参考)
普段の授業や総合学習、遠足やキャンプ・宿泊体験といった行事などに・・・
森林の持つ様々なはたらきについての学習 | 森林資源(木材等)を利用した体験活動 |
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これらの要素を加味すると、森林環境教育・木育となります。
活動への支援
- 「森のせんせい」(県登録指導者)が活用できます 。
- 森林体験関連施設が活用できます。
- 森林環境教育副読本「三重の森林とわたしたちのくらし」が活用できます。
- 森林環境教育・木育活動事例集が活用できます。
「みえ森と緑の県民税市町交付金」の事業が活用できない場合
市町が「みえ森と緑の県民税市町交付金」を活用した森林環境教育・木育を事業化していない場合は、出前事業としてサポートいたします。「みえ森づくりサポートセンター」までお問い合わせください。
お問い合わせ
みえ森づくりサポートセンター
電話:059-261-1223/ファックス:059-261-4153/E-mail:miemori@zc.ztv.ne.jp