木曽岬干拓地土地利用検討協議会(第11回)を次のとおり開催しました。
1 日 時 令和5年4月19日(水)10:00~11:00
2 出席者
(議長)廣田三重県副知事
(委員)伊藤桑名市長、加藤木曽岬町長、清水三重県地域連携・交通部長
杉野三重県桑名地域防災総合事務所長
3 事 項
(1)伊勢湾岸自動車道以南の都市的土地利用計画について
・令和4年度調査(土地利用の可能性に関する調査)報告
①調査概要【資料1-1】
②調査結果(分野(用途)別総括表)【資料1-2】
・令和5年度調査(可能性のある土地利用の用途に関する具体的な調査)提案
【資料1-3】
(2)報告事項
・木曽岬新輪工業団地の分譲状況【資料2-1】
・建設発生土ストックヤード(第2期)の環境影響評価の進捗状況【資料2-2】
・愛知県側へのアクセス道路のルート検討状況【資料2-3】
4 協議会の概要
委員からあった主な意見は次のとおりです。
(1)人口減少対策や雇用創出は重要課題である。これらの課題解決に向け、何が
有効であるかという考えを持って取り組むべきであり、その方策の一つとして、
統合型リゾートについても調査研究すべきである。
(2)県は、もっとスピード感をもって都市的土地利用の検討を行うべきである。
(3)安全安心対策として堤防の耐震補強を実施するとともに、利便性の担保とし
て愛知県側からのアクセス道路の整備を進めるべきである。
<第11回協議会資料>
協議会事項書
出席者名簿
(資料1-1)調査概要
(資料1-2)調査結果(分野(用途)別総括表)
(資料1-3)令和5年度調査(可能性のある土地利用の用途に関する具体的な調査)提案
(資料2-1)木曽岬新輪工業団地の分譲状況
(資料2-2)建設発生土ストックヤード(第2期)の環境影響評価の進捗状況
(資料2-3)愛知県側へのアクセス道路のルート検討状況