地域安全マップ活動指導者養成講座
フィールドワーク(街に出よう) | |
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「入りやすい場所」と「見えにくい場所」を探しに街に出ます。 持っていく物を確認してから出かけましょう。 |
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フィールドワークに行く前に班編制を行います。 各班は、班長、副班長、地図係、写真係、インタビュー係の役割分担を決めましょう。 |
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腕章を着けて各種事故防止に注意しましょう。 |
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「入りやすくて、見えにくい場所」を探しましょう。 |
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悪いことをしようとする人は、地域の人がまちに関心を持っているかどうかに注目します。 地域の人が注目する掲示板に、かなり古い文書や破れた文書が貼られていれば地域の人はまちにあまり関心がないと判断されてしまいます。 こういった点からも掲示板の状況を確認することは大事です。 |
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インタビューは、相手の方に対して ○最初に挨拶と目的をはっきり言いましょう。 ○事前に、質問を考えておきましょう。 ○最後は、お礼を言いましょう。 などを心掛けましょう。 地域の人と顔見知りになることも目的の一つです。 |
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color="#000000">こういった場所も、子どもの目線で見ると危険な場所といえます。 |
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〈フィールドワークのポイント〉
参考文献 「地域安全マップ作製マニュアル」 (東京法令出版株式会社) 著: 立正大学文学部社会学科 小宮 信夫 教授 |