読売の森
概要
本県の進める「企業の森」では、62件目の取組となります。
読売新聞東京本社、読売新聞販売店、古紙回収業者の3者で運営する新聞リサイクル推進組織「読売リサイクルネットワーク(以下、YRN)」が主体となり、広葉樹の植栽を通して”人々が憩える森づくり”を行います。
森林の情報
所在地 | 多気町相可台 |
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実施主体 | 読売リサイクルネットワーク |
協力団体 | 宮川森林組合 |
面積 | 1.29 ha |
協定期間 | 令和6年1月1日から令和10年12月31日(5年間) |
今までの動き
令和6年1月16日 森づくり宣言書調印式
令和6年3月8日 森づくり活動
フォトアルバム
調印式 |
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植栽の様子 |
コメント
YRNでは、「紙を大量に使う企業」の責務として読み終えた新聞を回収し再生しつつ、古紙回収の売り上げの一部で植樹活動を行う「読売の森」事業を展開しています。本活動地は団地と隣接しており、地域の方々が気軽に集うことができる場所です。本活動によって、地域の方々がより身近に森林や自然にふれることのできる”憩いの森”となることが期待されます。