調印式には、読売リサイクルネットワーク 西原議長ならびに斉藤議長、多気町 久保町長、三重県農林水産部 中野部長が出席しました。
「読売の森」森づくり宣言書に出席者がそれぞれ署名した後、西原議長が代表して、「持続可能な社会を支える大切な財産である森林を守り育てる活動に、地域社会の皆様と協働して取り組む。」と宣言いただきました。
調印式の最後には、各団体の代表者から下記のとおりご挨拶をいただきました。
【読売リサイクルネットワーク 斉藤議長】
多くの人が森と触れ合い、気軽に立ち寄れるような場所で植樹活動をしたいと思っており、今回その希望がかなった。関係者の皆さまとともに森を育てていきたい。
【三重県 中野部長】
社会貢献事業として植樹活動を展開している読売リサイクルネットワーク様、並びに多気町様と森づくり宣言書に調印できたことを大変うれしく思う。引き続き、豊かな森林が将来に引き継がれるような社会づくりを進めていきたい。
【多気町 久保町長】
以前から、多気町の顔となる当地を何とかしたいと思っていたが、今回の取組でそれが解決した気持ちになった。心から感謝と御礼を申し上げたい。
今回の「読売の森」は、三重県が進める「企業の森」では62件目、読売リサイクルネットワークの取組では11箇所目の活動地となります。今後は宮川森林組合の協力のもと森づくり活動が行われ、本年3月には植樹祭が予定されています。
今後も、森づくり活動に参加していただく皆さまが森林の大切さを理解するとともに、未来に三重の豊かな森林を引き継いでいけるよう、取り組んでまいります。
記念撮影の様子
(左から、斉藤議長、西原議長、久保町長、中野部長) |
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宣言書への署名の様子 |
西原議長による宣言書読み上げ |
「読売の森」森づくり宣言書 |