三重とこわか大会とは
平成33年に三重県で第21回全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会」が開催されます。全国障害者スポーツ大会は、障がいのある選手が競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加の推進に寄与することを目的とした障がい者スポーツの祭典です。
大会愛称
趣旨
「とこわか(常若)」とは、「いつも若々しいこと。いつまでも若いさま。」を表現した言葉で、県民や来訪者が活力に満ち、元気になるようにとの願いを込めています。スローガン
趣旨
大会がきっかけとなって全ての人が夢と感動、喜びと感謝を味わい、大会後も元気であり続けていくような未来になるようにとの願いを込めています。マスコットキャラクター
「とこまる」の「とこ」は、大会愛称である「とこわか」や「とことこ」と元気に走り回る子どものイメージです。「まる」には国体・大会の成功(○になる)や、選手だけでなく携わっていただくすべての方の「和」という願いが込められています。
実施競技
個人競技 | ・陸上競技(身・知) ・水泳(身・知) ・アーチェリー ・卓球(身・知・精)※サウンドテーブルテニス(身)を含む ・フライングディスク(身・知) ・ボウリング(知) ・ボッチャ(身)※平成33年度「三重とこわか大会」から開催 |
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団体競技 | ・バスケットボール(知) ・車椅子バスケットボール(身) ・ソフトボール(知) ・グランドソフトボール(身) ・バレーボール(身・知・精) ・サッカー(知) ・フットベースボール(知) |
「知」は知的障がい者の方が参加できる競技
「精」は精神障がい者の方が参加できる競技