太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク(PALM&G)の交流事業として、2021年度太平洋島しょ国に関するみえグローカル学生大使調査発表&ミキモト真珠島ライブ中継が開催されました。
1.開催日時 令和4年3月28日(月)10:00~12:00
2.開催場所・実施方法 ハイブリッド形式
発表側:ミキモト真珠島内ミュージアムホール
聴講者:オンライン参加
3.発表者 みえグローカル学生大使 25名
(食べ物・食文化、医療、プラスチックごみ問題、エンターテインメント、
学校の5グループにわかれて、英語で発表)
太平洋島しょ国出身の留学生 3名(ライブ中継レポーター)
4.聴講者 日本側: JICAをはじめとする、みえグローカル学生大使の調査活動に協力いただいた関係者、
自治体ネットワーク加盟自治体の職員など
島しょ国側:駐日ミクロネシア連邦特命全権大使 ジョン・フリッツ 閣下
駐日トンガ王国特命全権大使 テヴィタ・スカ・マンギシ 閣下
太平洋島しょ国在京大使館職員、パラオの高校生など
5.内容
国際的な活動に取り組んでいる三重県内の高校生や大学生「みえグローカル学生大使」が、太平洋島しょ国をテーマに令和3年8月から約8カ月間にわたって調査してきた成果を、英語で発表しました。
また、太平洋島しょ国出身の留学生が真珠養殖発祥の地「ミキモト真珠島」から、真珠の取り出しの様子や海女の実演の様子をライブ中継し、三重県の魅力を発信しました。
約35名の方がオンラインで聴講し、マンギシ大使やフリッツ大使からは、学生大使の発表内容を評価するコメントをいただくことができました。
6.イベントの様子
(1)「食べ物」チームの発表の様子
(2)パプアニューギニア出身の留学生がコメントしている様子
(3)ミキモト真珠島のスタッフが真珠の取り出しを実演している様子
(4)イベントに参加したグローカル学生大使と留学生の皆さん
参考資料
グローカル学生大使イベント案内(日本語)pdfグローカル学生大使イベント案内(英語)pdf