ひきこもり地域支援センター
三重県では、平成25年4月に三重県こころの健康センター内に 「三重県ひきこもり地域支援センター」 を開設しました。
■ひきこもり専門電話相談の相談時間が令和5年9月1日より変更になりました。
月曜日 ~ 金曜日 9時 ~ 16時 (祝日・年末年始は除く)
電話番号:059-253-7826
■ひきこもりメール相談を令和6年8月1日より開始しました。
下記のURLまたは二次元コードより、ご相談ください。
https://logoform.jp/f/nndIl
■令和6年度ひきこもり家族教室のご案内
ひきこもりとは?
☆ さまざまな理由から、学校への登校、アルバイトや仕事などの外との交流を避け、原則的には「6ヶ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態」です。
☆ 他者と交わらない外出(買い物、ドライブなど)は可能なこともあります。
※ 厚生労働省(2010)「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」より
★ひきこもりについて、よくある質問の内容をQ&A形式でまとめています。参考にしてください。
「ひきこもりに関するQ&A」
ひきこもり地域支援センターの主な業務内容
1 ひきこもり専門相談(電話・面接・メール)
「ひきこもり」に関する専門電話相談および面接相談、メールによる相談を実施しています。
ひきこもり専門電話相談:月曜日~金曜日 9時~16時(祝日・年末年始をのぞく)
電話番号:059-253-7826
メール相談:下記のURLまたは二次元コードよりご相談ください。
https://logoform.jp/f/nndIl
詳しい内容はこちらをご覧ください。
「こころの健康センターでの相談のご案内」
2 ひきこもり支援者スキルアップ研修会の開催
教育・保健・福祉・医療・労働など様々な分野でひきこもりの支援に関わっている方を対象に、「ひきこもり支援者スキルアップ講座」を開催しています。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
「ひきこもり支援者スキルアップ研修のご案内」
3 ひきこもり講演会の開催
ひきこもりの当事者や家族、支援機関・団体の職員、その他広く関心のある方を対象に、「ひきこもり講演会」を開催しています。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
「ひきこもり講演会のご案内」
4 ひきこもり 「家族教室」 の開催
ひきこもりについて正しい知識や情報、対応方法、社会資源についての理解や学ぶ場である「家族教室」を開催しています。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
「ひきこもり 『家族教室』のご案内」
5 その他
ひきこもり支援を行っている関係機関の連携を強化するため、「ひきこもり支援ネットワーク会議」を開催しています。
また、ひきこもりや支援機関の情報収集、ホームページなどによる情報発信にも努めています。
ひきこもり支援に関する情報
ひきこもり相談支援マニュアル 第2版
ひきこもり相談・支援の実践を踏まえて、地域のひきこもり支援に活用していただくことを目的に、平成27年3月に 「ひきこもり相談支援マニュアル(相談支援者向け)」 を作成・発行しました。令和4年9月に「ひきこもり相談支援マニュアル」第2版を作成・発行しました。
ぜひご活用ください。
「ひきこもり相談支援マニュアル」第2版
アウトリーチマニュアル アウトリーチを行う人のために
この度、三重県こころの健康センターは、「アウトリーチマニュアル アウトリーチを行う人のために」を
発行しました。『はじめに』の部分に作成の目的や経緯について記載しています。
どうぞご活用ください。
アウトリーチマニュアル アウトリーチを行う人のために
こころのケアガイドブック
当ホームページ内の 「こころのケアガイドブック」です。
こころのケアガイドブック (PDF)
センターだより 「こころの健康」
こころの健康センターでは、平成22年度から関係機関向けにメールマガジン(センターだより「こころの健康」)を配信しています。
調査報告書
三重県におけるひきこもり支援機関の取組状況等調査報告書(平成31年3月)
その他参考資料
ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン(837KB)
ひきこもりの状態の評価や支援の方法についての、実践的なガイドラインです(2010年)。支援機関や関係者が広く活用できます。
リンク
「こころのケアガイドブック」 に掲載していない機関・情報へのリンクです。
不登校 | |||
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公的機関 | 厚生労働省(ひきこもり支援推進事業) | ||