「学生」×「地域」カフェについて
県では、高等教育機関の学生の地域活動への参画を促進するため、学生と地域のさまざまな主体が地域課題をテーマに議論を行い、地域づくりへの理解を深めるきっかけとする「学生」×「地域」カフェを開催しています。
平成27年度「学生」×「地域」カフェ テーマ一覧
1 平成26年度からの継続テーマ | ||||||||
(1)県関係部局・団体等からの提案テーマ | ||||||||
番号 |
事業名 |
概要 |
学生の役割 |
人数 |
開催時期(予定) |
備考 |
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1 |
募集終了 |
飲酒運転0(ゼロ)をめざすキャンペーンへの協力(H26~) |
飲酒運転の根絶を図るため、飲酒を始める時期である大学生等に対する飲酒運転0(ゼロ)をめざす啓発キャンペーンの企画立案・実施を行う。 |
①飲酒運転0(ゼロ)をめざすCampusキャンペーンの企画運営 |
5人 程度 |
平成27年6月~12月5日 | ||
2 |
募集終了 |
「110番の日」 のイベントへの協力(H26~) |
緊急通報専用電話である110番通報制度の周知と適切な利用促進のため、110番の日(1月10日)に開催するイベントに参画する。 |
110番の日に開催するイベントの企画立案・実施。 |
15人程度 |
イベント当日 ・平成28年1月10日(日) (河芸公民館)
※事前説明会を開催予定。 |
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3 |
募集終了 |
サイバー犯罪被害防止イベントへの協力(H26~) |
近年身近で不安に感じる犯罪になっている「サイバー犯罪」の被害を防止するため、開催する啓発イベントに参画する。 |
・イベントの企画立案・実施(広報資料を作成できる方も希望) ・イベント当日のスタッフ |
未定 |
平成27年8月~平成28年3月 | 詳細資料 | |
4 |
募集終了 |
若者の投票率向上のための選挙啓発支援活動への協力 (H25~) |
選挙における投票率が、特に低い若者世代に投票に行ってもらうため、同世代の共感を呼ぶ効果的な啓発方法を企画立案・実施する。 |
①青年選挙講座「グリーン・エイジ・ミーティング」の企画立案・実施 ②三重大学祭への選挙啓発ブース出展内容の企画立案・実施 |
10人程度 |
平成27年5月~平成28年3月 | ||
5 |
募集終了 |
高齢化率70%の限界集落における地域活性化取組への協力(H25~) | 大杉谷地域で5年前に設立された「やったる会」の皆さんの、耕作放棄地の再生・活用、Iターンに向けた活動などに協力するとともに、限界集落における地域活性化の取組について学ぶ。 |
①やったる会の活動支援 ・耕作放棄地の再生・活用への補助 ・移住促進のための活動やその他イベントの補助 ②耕作放棄地の活用方法、学生や移住者の参加促進にむけたアイデア出し等 |
5人 程度 |
平成27年6月~11月にかけて4~5回、現地で支援活動 |
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6 |
募集終了 |
地域資源を生かした環境教育事業(H26~) | 大杉谷自然学校が実施する小学生を対象とした地域教育キャンプの運営に参加する。 | 子どもたちのキャンプリーダーとなり、子どもたちを引率する。民泊先ではコミュニケーション能力を生かし、民泊先の方と子どもたちをつなぐ役割を果たす。 |
5人 |
平成27年7月~8月に開催されるキャンプ(多数あります)のいずれか | 詳細資料 | |
7 |
募集終了 |
多文化共生啓発イベントへの協力 (H25~) |
多文化共生社会づくりに向けた地域社会の意識の醸成を図るため、多様な主体が参画する多文化共生啓発イベントの企画立案・運営を行う。 |
・セミナーの企画立案・運営
セミナーを主体的に企画運営する事を通じて、他のメンバーとのネットワークも広がり、多文化共生への理解を深める。 |
5人 |
平成27年7月~12月 |
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(2) 各高等教育機関からの提案テーマ |
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番号 |
事業名 |
概要 |
学生の役割 |
人数 |
開催時期(予定) |
備考 |
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8 |
募集終了 |
「第8回匠の里伊勢型紙フェスタ」を活用した地域づくりへの協力 (H24~) |
鈴鹿市白子で開催される「第8回匠の里伊勢型紙フェスタ」をスタッフとして企画・運営面から支援する。 |
伝統産業の保存や地域資源の活用等について考えるとともに、スタッフとして、フェスタ当日の子ども向けイベントの企画・運営などを行う。
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20人 |
平成27年11月7日(土)・8日(日) |
詳細資料 | |
2 平成27年度からの新規テーマ | ||||||||
(1)県関係部局・団体等からの提案テーマ | ||||||||
番号 |
事業名 |
概要 |
学生の役割 |
人数 |
開催時期(予定) |
備考 |
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9 |
募集終了 |
読書活動推進のための高校生ビブリオバトル(書評合戦)への協力 | 高校生の読書活動を推進するために開催される、ビブリオバトル(ゲーム感覚の書評合戦)について、運営に参加して支援することで、その楽しさについても学ぶ。 |
イベント当日のスタッフとして、各種補助(会場設営、受付、PC操作、インタビュー等)を行う。 |
10人 |
(地域大会) 平成27年7月~11月
(県大会) 平成27年12月 |
詳細資料 | |
10 |
募集終了 |
食品表示等から考える「食の安全・安心」への協力 |
4月から新しい食品表示法が施行され、機能性の表示が可能になることから、食の安全・安心についての関心がさらに高まることが予想される。食に関する基礎的な知識の習得、リサーチ、また情報を発信するための資料作りを行う。 |
食品表示や広告方法などについて、アイデアを出し、意見をまとめる。 |
津市内在住 5人 |
平成27年8月~12月 3回程度 | ||
11 |
募集終了 |
平成27年度みえの育児男子親子キャンプへの協力 | 男性が育児にもっと参画することを促すための取組「みえの育児男子プロジェクト」の一環として実施する「親子キャンプ」について、スタッフとして活動する。 |
親子が参加する各プログラムに対してスタッフとして取り組む。 事前に研修会において、野外活動に関する基礎的な知識や技術等を習得していただく。 |
5 ~10人程度 |
①事前研修会(さいたま市) 7月 11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日) ※いずれか1日 ②事前研修(新潟県越後湯沢) 8月22日(土)~23日(日) ③親子キャンプ(大紀町) 9月 5日~ 6日 9月12日~13日 ※両日もしくはいずれか1回 |
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(2)地域からの提案テーマ | ||||||||
12 |
募集終了 |
対話(サロン)による協働の地域づくりフォーラム |
住民も含めた多様な主体がまちづくりに参画していくために必要な「SHIEN」の手法について学ぶためのフォーラムにおいて、運営側として参加し、共に学ぶ。 | ①運営スタッフ ②子どもと一緒に遊ぶ係 ③フォーラムへの参加 |
10人 |
平成27年5月6日(祝・水) | ||
13 |
募集終了 |
子どもも大人もみんなで考え、みんなで支え合うためのまちづくりに向けた活動への協力
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誰もが住みやすく過ごしやすいまちをつくるために必要な活動を企画し、実際に活動する。 | ①まちづくり活動やイベントなどの企画・提案 ②まちづくり活動やイベントへの参加 |
30人 |
1~2週間に1回程度で随時打合せ等開催予定。 | ||
14 |
募集終了 |
公共施設更新問題に関する取組への協力
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全国的な問題となっている公共施設の一斉更新について、どのように対応していくべきか、検討や議論を行う。 |
①公共施設の見学 ②公共施設再配置の検討 ③公共施設利用状況などの調査 ④公共施設更新の対応案を作成 |
津市内在住在学10~20人程度 |
平成29年3月まで (途中までの参加でも可) |
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15 |
募集終了 |
大学構内への期日前投票所の設置に向けた協力 | 選挙権が18歳に引き下げられる議論がある中、「大学構内への期日前投票所の設置」を軸とした選挙啓発について、学生に企画立案・実施をしてもらい、学生等若年層の選挙への関心を高める。 | ・大学構内への投票所設置の有効性 ・若年層への効果的な啓発 ・その他選挙に対する意識向上などの企画運営に参画 |
10人 |
平成27年5月~28年8月 | 詳細資料 | |
16 |
募集終了 |
嬉野地区におけるユニバーサルデザイン(UD)のまちづくり活動への協力 | 近鉄伊勢中川駅周辺施設のユニバーサルデザイン(UD)の状況を調査し、「マップUD」としてHPへ掲載するなど、UDのまちづくりに関する活動に参加し、理解を深める。 | ・「マップUD」作成のための建物調査、ページ作成。 ・地域住民と合同で実施するイベントへの協力及びまちの中のUD状況調査。 ・地域イベント等でのUD啓発活動への参加。 |
制限 なし |
(マップ作成等) ・平成27年5月~12月
(月例会) |
詳細資料 | |
17 |
募集終了 |
TGJ 津学生情報室活動への協力 | 津市の学生が「津市についてあまり詳しくない」という意見を受け、津の魅力を学生目線で取材する、津の学生による情報誌『Loupe(ルーペ)』を制作する。 |
①情報誌制作のために、学生目線から考える学生に勧めたい津市内の飲食店や観光地などの取材や写真撮影。 ②学生をターゲットに据えた誌面のデザインや編集。 ③津市内のイベントや大学祭における『Loupe』の販売。 |
10人 |
①制作期間 平成27年4月~10月
②イベント参加 平成27年11月~ |
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18 |
募集終了 |
しろこ街道ウォーク、海街道を活かしたまちづくり/白子しあわせ検定実施&ウォッチツアーガイド養成への協力 | 鈴鹿市白子公民館と協働で行うまちづくりの一環として実施する。街道ウォーク、街道ウォッチツアーでは、企画段階から当日の運営に関わり、事業の運営スタッフの養成、コーディネートに携わる。 | ①イベント開催に向けた企画・提案 ②当日の運営スタッフ |
30人 |
街道ウォークの期日:10月24日(土) 検定・ガイド養成:通年 |
【各テーマの詳細や疑問点等の問い合わせ先】
三重県 戦略企画部 戦略企画総務課 高等教育機関との連携担当
三重県津市広明町13番地
TEL 059-224-2009 FAX 059-224-2069 E-MAIL sensomu@pref.mie.jp