「学生」×「地域」カフェについて
県では、高等教育機関の学生の地域活動への参画を促進するため、学生と地域のさまざまな主体が地域課題をテーマに議論を行い、地域づくりへの理解を深めるきっかけとする「学生」×「地域」カフェを開催しています。
平成25年度「学生」×「地域」カフェ テーマ一覧
1 H24年度からの継続テーマ | ||||||||
(1)県関係部局・団体等からの提案テーマ | ||||||||
番号 |
事業名 |
概要 |
学生の役割 |
人数 |
開催時期(予定) |
備考 |
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1 |
受付終了 |
「楽しい会議による、楽しいまちづくりの極意」を学ぶ |
さまざまな立場、年齢の人が一緒に「どうして協創が必要なのか」を学び、協創の現場を充実させるために有効なノウハウを学ぶ。 |
・平成25年6月~11月の間に6回研修へ参加。 ・研修で学んだノウハウを活かして、実際に「まちづくりについて語り合う」サロンを開催 |
10名 程度 |
①H25/6/2(日) ※一部参加も可 |
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2 | 受付終了 | 地域農産物(玉城ブドウ)を通じた活性化支援 |
玉城産のぶどう栽培の体験を通し、就農、活性化など学生目線から問題点を考える。 集大成として8月31日(土)に開催する第3回玉城勝田ぶどう祭りにスタッフとして参加する。 |
・ぶどう栽培の作業体験
・「第3回ぶどう祭り」の事前企画会議への参加、準備
・当日は運営スタッフとして参加 |
20名程度 |
①8月17日
ぶどうの摘み取り作業→ジャム作り体験
②8月29、30日 10:00~16:00 ぶどう祭りの準備作業
③8月31日
9:00~16:00
第3回ぶどう祭り
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詳細資料 | |
(3) 各高等教育機関からの提案テーマ | ||||||||
番号 |
事業名 |
概要 |
学生の役割 |
人数 |
開催時期(予定) |
備考 |
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11 | 受付終了 | 「伊勢型紙匠の里フェスタ」への協力 | 鈴鹿市白子で開催される「第6回伊勢型紙匠の里フェスタ」をスタッフとして企画・運営面から支援する。 | イベントスタッフとして参加し、伝統産業の保存や地域資源の活用等ついて考えます。(子供向けイベントの企画・運営など) | 20名程度 |
①企画運営会議への参加(月1回程度) ※②のみの参加も可 |
詳細資料 | |
2 H25年度からの新規テーマ | ||||||||
(1)県関係部局・団体等からの提案テーマ | ||||||||
番号 |
事業名 |
概要 |
学生の役割 |
人数 |
開催時期(予定) |
備考 |
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3 | 受付終了 | 学生と難病相談支援センターとの協動 | ①難病相談支援センターが実施する、地域難病相談会、サマースクールなどにおいて、難病者が抱える問題を理解してもらう。 ②各会への参加、協力などの支援。 |
・センターと共働し、会の企画~実施までに参画。 ・継続支援が可能な学生と効果的な会のあり方を検討していく。 |
10名程度 |
・H25/8/4(日) サマースクールへボランティアスタッフとして参加 ・以降 継続支援が可能な学生と効果的な会のあり方を検討していく。
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詳細資料 |
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4 | 受付終了 | 学生による「企業の社会貢献、NPO活動」情報の発信 | 県内企業やNPOの実践事例を学生が取材し、ホームページや冊子などにより情報発信を行う活動に参加する。 |
・事前勉強会(マスコミ関係者、企業社会貢献担当者、NPO関係者など) ・企業またはNPOの取材 ・情報発信(HP、冊子の作成など) |
15名程度 |
・説明会 25 /6 /24 日(月)17 :00~18 :30
活動期間 25/7~26/2 |
詳細資料 | |
5 |
受付終了 |
若者へ「食の安全・安心」を伝えるしくみづくり | 高校生~大学生の世代に向けて、普段の買い物や調理等の際に活用できる「食の安全・安心情報」を伝えていく方法について、学生と県が一緒に検討する。 |
・6月下旬~12月に全5回の会合を予定。1回2時間程度。 |
10名程度 | 25/7~25/12 | 詳細資料 | |
6 | 受付終了 | 三重の中小企業魅力発掘のための映像制作 |
三重の中小企業の魅力を若者に効果的にPRするために、短時間映像を制作する。 企業取材を通じて、質問力・表現力・行動力・コミュニケーション能力等が鍛えられ、企業を見る目が養われるいい機会する。 |
・6名程度を面接により選考。 ・事前研修は参加必須。 ・取材活動日は、訪問先企業と映像製作スタッフとの調整により決定。 ・三重県内8社の中小企業は県が募集、選考。 |
6名程度 | 25/7~25/11 | 詳細資料 | |
7 |
受付終了 |
若者の投票率向上のための選挙啓発方法の検討 | 選挙における投票率が低い若者世代に投票に行ってもらうためには効果的な啓発方法を検討する。 | ①参議院選挙における啓発への参画 ②選挙事務の体験、見学(投票用紙の仕分け体験、開票速報事務の見学等) ③大学祭への選挙啓発ブース出展 ④青年選挙講座「グリーン・エイジ・ミーティング」の企画・実施 |
10名程度 |
25/6~26/3
※日程的に都合がつかない場合は一部不参加となっても構いません。 |
詳細資料 | |
8 |
受付終了 |
地域資源を生かした環境教育活動への協力 | 大杉谷自然学校が実施している小学生を対象とした地域教育キャンプ運営に参加する。 | 子どもたちのキャンプリーダーとなり、子どもたちを引率する。民泊先ではコミュニケーション能力を生かし、民泊先の方と子どもたちをつなぐ役割を果たす。 |
5名程度 |
25/7/20~22 大台町立三瀬谷小学校 大台町立川添小学校 長期キャンプ |
詳細資料 | |
9 |
受付終了 |
高齢化率70%の限界集での活性化取組への協力 | 大杉谷地域で3年前に設立されたやったる会の皆さんの、耕作放棄地の開発、Iターンに向けた取組などに協力する。 | ・耕作放棄地の手入れの補助 ・耕作放棄地をどのように活用したらIターンがくるのかのアイデアだし等 |
15名程度 |
25/7~26/3 (毎月数回程度) |
やったる会HP |
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12 |
受付終了 |
「みえ防犯キャンパス」(防犯フォーラム)への参画 | 県内の大学生等の有志により実行委員会を立ち上げ、防犯等をテーマに若者の感性を生かした学生手作りの防犯フォーラムを企画開催。 |
①開催発表テーマを決め、テーマに沿った開催計画 |
特に制限無し |
25/7~25/11/17(開催日11/17) ※日程的に都合がつかない場合は一部不参加も可。 |
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14 |
受付終了 |
「多文化共生啓発イベント」への協力 |
多様な主体が参画した啓発イベントで、「多文化共生」を理解していただくためのセミナー開催を企画する。 |
・セミナー(参加者20人余り)の企画運営 ・全体で4つくらいのセミナーの内の一つを担う。 ・多文化共生に関係する事なら、運営手法等は問いません。 |
5名程度 |
25/7~25/12 実施日:12/7(土) |
詳細資料 | |
(2)地域からの提案テーマ | ||||||||
10 |
受付終了 |
「元気まつさか産業ビジリンピック」への協力 | 松阪地域の企業等で開催する産業展への出展、運営補助、情報発信等を行う。 | ①イベント映像作成 (イベント紹介・記録映像作成・会社紹介映像作成希望があれば紹介映像の作成) ②出展企業のサポート(イベント当日の出展ブーススタッフ) ③各高等教育機関での研究・成果等の出展 |
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①25/7~25/11 5名程度
②25/11/10(日) 10~20名程度
③出展希望団体と応相談 2ブース程度 |
詳細資料 |
【各テーマの詳細や疑問点等の問い合わせ先】
三重県 戦略企画部 企画課 高等教育機関との連携担当まで.
三重県津市広明町13番地
TEL 059-224-2025 FAX 059-224-2069 E-MAIL kikakuk@pref.mie.jp