2014(平成26)年には本社工場にて食品安全の国際認証規格「FSSC22000」を取得。さらに2017(平成29)年には本社に隣接の敷地に、生産能力を3倍に伸ばす新工場を建設・稼働。新型容器の開発・出荷により国内市場におけるとろみ材等の製品競争力の強化を狙い、またハラール、コーシャ認証の取得により海外市場への製品供給の体制整備に努めています。
三重県四日市が出身地である代表取締役社長は、この地に面し、揖斐、木曽、長良の一級河川が3本流入して大量の栄養分が与えられる伊勢湾に対して、栄養療法食品の開発の原動力であると常日頃から語っています(http://www.nutri.co.jp/column/column01/)。
そして三重県は名古屋、大阪など国内要衝の商業地に近接し、製品を輸送するための高速道路が整備され、国内物流面で素晴らしいロケーションといえます。また関西国際空港、中部国際空港、大阪港、名古屋港など海外への窓口にも近いため、今後の海外展開にあたり、大きなビジネスメリットになり得ると考えます。さらに研究設備を利用できる機関もあり、R&D活動をする上でも大変有利な立地です。
当社は今後の更なる成長の拠点として三重県の魅力を享受し、飛躍のために尽力して参ります。
設立 | 1963(昭和38)年2月 |
事業概要 | 栄養療法食品ならびに嚥下障害対応食品などの開発、製造および販売 |
本社 | 三重県四日市市富士町1-122 |
所在地 | 三重県四日市市富士町1-122 |
URL | http://www.nutri.co.jp/ |