富士電機は、エネルギー・環境技術をコアに、「パワエレシステム」「発電」「電子デバイス」「食品流通」の4つの事業を通じて、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献しています。
鈴鹿工場は、1968(昭和43)年より操業しており、現在は、「インバータ・サーボシステム」「可変速制御装置」「回転機」「鉄道車両用電機製品」「誘導加熱システム」「車載システム」等、当社事業の重要な柱である「パワエレシステム」の主力工場として稼働し国内外への製品供給を行っております。
その為、原材料を国内外の各地から調達/搬入しており、道路交通網や港、空港アクセスという点からもこの地で操業する大きなメリットがあります。
2016(平成28)年8月に竣工したパワエレテクニカルセンター(写真参照)の建設に伴い、技術者の集約による新製品投入の加速、ものつくりでは新生産ラインの構築を行うことができ、生産性の向上だけでなく、働く環境の向上等、様々な面で大きな改善を行うことができました。
設立 | 1923(大正12)年8月29日 |
事業概要 | パワーエレクトロニクス技術を基盤としたインバータ・サーボシステム、 モータ・モータ応用製品、発電機、誘導加熱装置・環境装置、スイッチング電源の開発製造 |
本社 | 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー |
所在地 | 三重県鈴鹿市南玉垣町5520番地 |
URL | http://www.fujielectric.co.jp/ |