令和６年度主要事業実施箇所

　近年、局地的な集中豪雨や台風の大型化に伴う豪雨が頻発化・激甚化していることから、河川の氾濫による浸水被害から県民の生命と財産を守るため、河川施設の整備を進めています。
　令和３年度からは、整備事業の更なる加速化を図るために定められた「防災・減災、国土強靱化のための５か年加速化対策」を最大限活用し、重点的かつ集中的に事業を推進しています。

　 令和６年度は、１７河川において河川改修事業、３河川において地震高潮対策事業、１２河川において排水機場、水門、樋門の更新事業を予定しています。その中の主要事業実施箇所について紹介します。

 

個別補助事業

　・三滝新川（四日市市、大規模特定河川事業）
　・相川（津市、大規模特定河川事業）
　・木津川（伊賀市、大規模特定河川事業）
　・神内川（紀宝町、大規模特定河川事業）
　・三重県河川メンテナンス事業(鈴鹿市、河川メンテナンス事業)

 

耐震対策事業

　・鍋田川（木曽岬町、三重県沿岸地区地震・高潮対策事業）