相川大規模特定河川事業

　二級河川相川では、流域の市街化が進み、また河道が狭小なことから浸水被害が頻発しており、平成16年の豪雨による出水では甚大な被害が発生しました。このため平成21年度からは広域河川改修事業として着手し、下流から天神川合流点までの河道拡幅を完了しています。
　現在は市道橋の架け替えを行っており、集中的な投資が必要となることから、令和元年度より大規模特定河川事業を活用し事業を推進しています。