令和2年10月1日より、三重県産業廃棄物の適正な処理の推進に関する条例に基づく「解体工事に伴う産業廃棄物に係る説明等の制度」が開始されることに伴い、「同制度の概要」、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく排出事業者責任」及び「建設業法における元請責任」等について説明し、県内における産業廃棄物の適正処理に資することを目的に、8月~9月にかけて県内各地において計8回、「建設系廃棄物適正処理セミナー」を開催しました。
加えて、建設業法に関する説明や、県内で過去に発生した産業廃棄物の不適正処理事案についても紹介しました。
セミナーの様子(津会場)
セミナー資料はこちら
産業廃棄物の不適正処理事案と行政処分等について
建設業法における元請責任について
三重県県産業廃棄物の適正な処理の推進に関する条例(産廃条例)の改正について
セミナーで出された主な質問と回答
「解体工事に伴う産業廃棄物に係る説明等の制度」についてのパンフレットはこちら
(参考1:解体工事の元請事業者向け)
(参考2:解体工事の発注者向け)