5.片持梁式擁壁
(かたもちばりしきようへき)
擁壁底部にかかと版を付け、その版上の土の重量で底版を固定して、片持梁と同様に水平方向の土圧を支える擁壁のことです。かかと版の形状によりL型擁壁、逆T型擁壁があります。鉄筋コンクリート構造で断面は重力式擁壁等よりも小さくてすみます。 |
(かたもちばりしきようへき)
擁壁底部にかかと版を付け、その版上の土の重量で底版を固定して、片持梁と同様に水平方向の土圧を支える擁壁のことです。かかと版の形状によりL型擁壁、逆T型擁壁があります。鉄筋コンクリート構造で断面は重力式擁壁等よりも小さくてすみます。 |