4.半重力式擁壁
(はんじゅうりょくしきようへき)
重力式擁壁と鉄筋コンクリート片持梁擁壁の中間形式の擁壁のことです。重力式擁壁と同様に自重により背面の土圧に抵抗しますが、コンクリート量を節約するために壁体の壁厚をやや薄くし、これにより壁体に発生する引張応力を鉄筋で抵抗させています。 |
(はんじゅうりょくしきようへき)
重力式擁壁と鉄筋コンクリート片持梁擁壁の中間形式の擁壁のことです。重力式擁壁と同様に自重により背面の土圧に抵抗しますが、コンクリート量を節約するために壁体の壁厚をやや薄くし、これにより壁体に発生する引張応力を鉄筋で抵抗させています。 |