3.もたれ式擁壁
(もたれしきようへき)
地山もしくは裏込め土にもたれた状態でその自重により土圧に抵抗する擁壁のことです。重力式に似ていますが自立せず地山と裏込め土からの土圧でバランスして立っている擁壁で、背後の地山が比較的安定している場合に使用します。通常は無筋コンクリートでつくられています。 |
(もたれしきようへき)
地山もしくは裏込め土にもたれた状態でその自重により土圧に抵抗する擁壁のことです。重力式に似ていますが自立せず地山と裏込め土からの土圧でバランスして立っている擁壁で、背後の地山が比較的安定している場合に使用します。通常は無筋コンクリートでつくられています。 |