卒業後の手続き【三重県医師修学資金】

お知らせ：各種手続きにかかる押印の廃止について（令和３年3月９日改正）

医師修学資金に関する諸手続について、令和３年３月９日付で制度改正を行い、押印を廃止することとしました。このため、多くの手続きがeメールで提出することができます（ただし、証明書等の原本の添付が必要な場合を除きます）
詳細は、貸与者の皆様あての通知文書をご覧ください。
○　三重県医師修学資金貸与制度における押印廃止について（お知らせ）【令和３年3月11日付】

　eメールでの提出先　
　　　　三重県医療保健部医療人材課　医師確保班　あて
　　　　医師修学資金専用eメールアドレス： shugaku01@pref.mie.lg.jp


 

 卒業時の手続き

医師免許取得後、直ちに県内臨床研修病院で臨床研修を開始し、届け出をしてください。
研修先に変更があった時も同じ様式で提出してください。

＜提出書類＞
・臨床研修開始（変更）届（第8号様式）【eメール提出可】
　添付書類：医師免許取得を証する書類（医師免許証、登録済み証明書の写し等）
 

臨床研修中に行う手続き

臨床研修後の勤務希望について報告をしてください。

＜提出書類＞
・勤務希望調書（要綱第6号様式）【eメール提出可】
・誓約書【eメール提出可】
・キャリア形成プログラム承認申請書（第16号様式）【eメール提出可】
 

臨床研修後に行う手続き

臨床研修後の勤務先について届出をしてください。

＜提出書類＞
・勤務開始届（第12号様式）【eメール提出可】
 

勤務の状況報告について ※毎年必要（初期臨床研修中を除く）

毎年4月30日までに「医療人材課」へ状況報告をしてください。

＜提出書類＞
・業務従事（研修）証明書11（要綱第5号様式）【eメール提出可※】

・【記入例】⇒業務従事（研修）証明書（要綱第５号様式）

【提出方法】　原則として、証明を行った医療機関からご提出いただきますようお願いします。

なお、返還免除対象医療機関に対して、上記の取扱の依頼を行っています。依頼文は以下ををご覧ください。
「三重県医師修学資金貸与制度の押印廃止に伴う医療機関における「業務従事証明書」の事務の取扱につい
て」（令和３年3月9日付）


※年度途中に勤務先を変更した場合には、下記を期日内に提出してください。
＜提出書類＞
・勤務先変更届（第13号様式）→10日以内【eメール提出可】
・業務従事（研修）証明書（要綱第5号様式）→30日以内 （※変更前の勤務実績についての証明）【eメール提出可】
 

返還が全額免除されるときに行う手続き

医師免許取得後、直ちに県内臨床研修病院で研修を開始し、臨床研修修了後、県内医療機関で一定期間勤務したときに、貸与額の全額の返還が免除されます。

＜提出書類＞
・修学資金返還免除申請書（第3号様式）【添付書類が、過去に全て県に提出済みの場合のみ、eメール提出可】
 

その他の手続き

• 【令和元年度版】Ｑ＆Ａ（PDF180KB）
• 【令和２年度版（地域枠コース）】Ｑ＆Ａ（PDF184KB）
• 【令和２年度版（一般枠コース）】Ｑ＆Ａ（PDF182KB）

返還免除条件	【平成29年度以前に貸与決定を受けた方】 過去の制度の概要をご参照ください。 【平成30年度貸与決定者以降の方】 三重県地域医療支援センターキャリア形成プログラムに基づき、県内の医療機関で９年間勤務（うち、医師不足地域の医療機関で１～２年間勤務）　　 ※【令和６年度版】勤務医療機関一覧

（参考）過去の制度の概要はこちら（平成29年度貸与決定者以前の方）