目的
三重県では、毎年、全国の医学生を対象に、三重県のへき地に立地する医療機関と協力し、へき地医療現場を実際に「見て」「聞いて」「感じて」いただき、へき地医療への興味を深めていただくための研修会を開催しています。
今年度は新型コロナウイルス感染リスクと医療機関への負担を考慮し、従来の方法での開催は中止とし、ビデオ会議システムを利用してへき地医療機関の医療従事者と意見交換できる研修会を開催します。
日程・時間・参加費用
- 日程:令和3年8月19日(木)14:00開始
- 時間:2時間(予定)
- 対象:全国医学生(地域医療に関心のある方)
- 参加費用:無料(通信費は参加者負担)
プログラム(予定)
※ビデオ会議システム(ZOOM)を使用します。14:00~14:05 開催挨拶(医療保健部長 加太 竜一)
14:05~15:50 各部屋に分かれて、医療機関からの説明・ディスカッション
ブレイクアウトルーム機能を利用し、各医療機関5~8名となるようにこちらで部屋を分けます。
初めに各医療機関の医療従事者より、20-30分程度で各医療機関の説明およびへき地医療の実際について説明していただきます。
その後、参加者とへき地医療従事者で、質疑応答やディスカッションを1時間程度行っていただきます。
15:50~16:00 まとめ・総括
参加方法
事前申し込みが必要となります。
医療介護人材課(iryoukai@pref.mie.lg.jp)に以下の3点を書いて8月12日(木)までにメールをお送りください。
8月16日(月)までに担当者より、ミーティングIDなど詳細をお送りいたします。
必要事項
・氏名
・学校名、学年
・連絡先(電話番号)