東海三県(愛知、岐阜、三重)のへき地医療関係者が集まり、「地域づくり」、「地域での教育」についての演題発表、国立病院機構名古屋医療センターの宮田靖志先生による特別講演が行われました。
日時:平成27年2月28日(土)13:30~16:40
会場:愛知県産業労働センター ウインクあいち 11階
研究会の様子
一般演題 13:40~
テーマ1:地域づくり
- 「症例から考えた当院の役割について」
大下 寧 氏(町立南伊勢病院) - 「医療アクセス阻害要因と地域医療リテラシーの関係について」
寺田 梓 氏(名古屋大学医学部) - 「まめなか和良21プラン 郡上市和良町の取り組み」
廣瀬 英生 氏(国保和良診療所) - 「じゃんだらりん健康Cafe」
渋谷 純輝 氏(愛知県がんセンター愛知病院)
テーマ2:地域での教育
- 「上矢作での研修医指導を振り返って 地域医療教育を考える」
日置 智之 氏(恵那市国保上矢作病院) - 「新城市民病院での研修医教育」
榛葉 誠 氏(新城市民病院) - 「地域医療講義はへき地の印象を変えるのか?」
瀬口 優 氏(三重県へき地医療支援機構)
特別講演 15:40~
『地域医療教育の秘訣 ~何をどう教えるか、その方法は?~』
講師:宮田 靖志 氏
(国立病院機構名古屋医療センター 卒後教育研修センター長)