県では、2017年12月に策定した「ダイバーシティみえ推進方針~ともに輝く(きらり)、多様な社会へ~」の考え方の浸透を図っていくため、今年度も多様な社会の大切さに気づき合う講座「ダイバーシティ・スイッチ2020」(全4回)を下記のとおり開催しました。今年度は、「職場・学校・地域・家庭で活かせる『問い』からはじまるコミュニケーション」をテーマに、オンラインで開催しました。
職場・学校・地域・家庭で活かせる「問い」からはじまるコミュニケーション
第1回 問いを知る
【講師】塩瀬隆之(しおせたかゆき)氏/京都大学総合博物館准教授
【日時】令和2年10月15日(木) 19時00分から21時00分
参加者117名(定員30名)
第2回 問いをつくる
【講師】塩瀬隆之(しおせたかゆき)氏/京都大学総合博物館准教授
【日時】令和2年11月6日(金) 19時00分から21時00分
参加者92名(定員30名)
※第1回、第2回の開催概要はこちらをご覧ください→概要(PDF)
第3回 組織・学校で活かす「問い」を考えよう
【ファシリテーター】川北輝(かわきたあきら)氏/津市NPOサポートセンター理事長
【話題提供】菅生としこ(すごうとしこ)氏/株式会社AWESOME EYE代表取締役
【日時】令和3年2月9日(火) 13時30分から15時30分
参加者26名(定員12名)
第4回 地域・家庭で活かす「問い」を考えよう
【ファシリテーター】川北輝(かわきたあきら)氏/津市NPOサポートセンター理事長
【話題提供】片上聡一郎(かたがみそういちろう)氏/未来づくりラボ 共同代表
NLPマスタープラクティショナー
【日時】令和3年2月15日(月) 19時00分から21時00分
参加者36名(定員12名)
※第3回、第4回の開催概要はこちらをご覧ください→概要(PDF)