環境影響評価
鈴鹿亀山道路の環境影響評価について
- 鈴鹿亀山道路は、環境影響評価法に基づき環境影響評価を実施します。
- 環境影響評価(環境アセスメント)とは、事業計画等の策定にあたって、その事業が環境に及ぼす影響について事前に調査、予測、評価等を行うものです。
- 鈴鹿亀山道路では、これまでに計画段階環境配慮書(以下、「配慮書」といいます。)、環境影響評価方法書(以下、「方法書」といいます。)、環境影響評価準備書(以下、「準備書」といいます。)を作成し、令和3年2月16日に環境影響評価書(以下、「評価書」といいます。)を公告しました。
配慮書(平成27年9月16日公表)
- 配慮書は、平成25年4月1日に法改正された環境影響評価法で新たに作成が義務付けられました。
- 配慮書は、事業の位置・規模等の検討段階で複数案を設定し、環境保全のために適正な配慮をしなければならない事項について、各々の案ごとに検討を行い、その結果をまとめた図書です。
- 三重県は、平成27年3月17日に配慮書を公表し、国土交通大臣は、平成27年6月15日に配慮書に対し、環境の保全の見地からの意見を述べました。
配慮書に対する国土交通大臣意見の概要
- 対象事業実施区域の設定に当たり、学校や病院等の環境配慮が特に必要な施設や鳥獣保護区等の環境保全上重要な区域への影響を回避又は極力低減すること。
- 詳細なルート・構造の検討に当たり、鈴鹿市中心市街地を通過する区間における大気質や騒音等による生活環境への影響が大きくなる恐れがあるため、学校や病院、集落等に対して十分配慮すること。
配慮書は、以下のPDFファイルからご覧いただくことが可能です。
方法書(平成27年11月10日公告)
- 方法書は、環境影響評価において、どのような項目や方法で調査、予測、評価を実施していくかの計画を記載した図書です。
方法書
準備書(令和元年10月23日公告)
- 準備書は、環境影響評価において、事業が計画地周辺の環境にどのような影響を与えるかを、事前に、調査、予測、評価し、これらの結果を記載した図書です。
準備書(表紙、1章~3章) 準備書(4章1節①) 準備書(4章1節②)
準備書(4章1節③) 準備書(4章2節①) 準備書(4章2節②)
準備書(4章2節③) 準備書(5章~10章) 準備書(11章1節)
準備書(11章2節①) 準備書(11章2節②) 準備書(11章3節~4節)
準備書(11章5節~7節) 準備書(11章8節①) 準備書(11章8節②)
準備書(11章9節) 準備書(11章10節~11節) 準備書(11章12節~14節)
準備書(12章~15章)
評価書、要約書、評価書の概要(令和3年2月16日公告)
- 評価書は、準備書についての意見(知事、市町村長等)をもとに、準備書を検討・修正した図書です。
・評価書
評価書(表紙、1章~3章) 評価書(4章1節①) 評価書(4章1節②)
評価書(4章1節③) 評価書(4章2節①) 評価書(4章2節②)
評価書(4章2節③) 評価書(5章~10章) 評価書(11章1節)
評価書(11章2節①) 評価書(11章2節②) 評価書(11章3節~4節)
評価書(11章5節~7節) 評価書(11章8節①) 評価書(11章8節②)
評価書(11章9節) 評価書(11章10節~11節) 評価書(11章12節~14節)
評価書(12章~14章) 評価書(15章~19章) 評価書巻末資料
・要約書
要約書(表紙・目次) 要約書(1章~3章) 要約書(4章)
要約書(5章~9章) 要約書(10章) 要約書(11章)
要約書(12章) 要約書(13章~16章)
・評価書の概要
評価書の概要