【参加者アンケートより】
- 性のあり方について自分自身の持っている価値観を見直す必要があると思いました。難しく複雑な課題だと改めて思いました。
- この学校の先生になら相談してもよいと子どもたちが思えるような雰囲気を持った学校にしていきたいです。(これは性的マイノリティのみならず全てにおいて言えることだと思いました)
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いじめ、不登校、又は自殺をする子どもの中で性に係る課題を持っている割合を具体的な数値で教えていただいたのは初めてでした。教職員の啓発においてとても力となる根拠だと思いますし、参考にしていきたいです。
- 意見交換のなかで、独立した多目的トイレ設置の必要性を感じました。
- 生徒のことだけでなく、教職員への配慮も必要だと感じました。
日高先生には、2015(平成27)年度「人権学習指導資料等活用のための講座」でもご講演いただいています。そのときの講演内容も参考にしてください。
講演内容はこちら⇒【2015(平成27)年度 人権学習指導資料「気づく つながる つくりだす」活用のための講座 講演記録】「性的マイノリティの人権」