人口(じんこう)
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人口のうつりかわり
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令和(れいわ)2年(2020年)10月1日現在(げんざい)の三重県(みえけん)の人口は、約(やく)177万人(まんにん)でした。
男女別(だんじょべつ)では、男性(だんせい)が約86万4千人(せんにん)、女性(じょせい)が約90万6千人で、女性のほうが、約4万2千人おおくなっています。
第1回国勢調査(だいいっかいこくせいちょうさ)の大正(たいしょう)9年(1920年)の人口は、約106万9千人でしたが、その後(ご)、平成(へいせい)17年に約186万7千人と、調査(ちょうさ)をはじめてからいちばんおおい人口になりました。
しかし、平成22年から人口がへりはじめ、令和2年では、5年前(まえ)の平成27年より約4万6千人へっています。
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資料(しりょう):総務省(そうむしょう)「国勢調査(こくせいちょうさ)」
人口ピラミッド
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このグラフは、男女別の人口を5歳(さい)ごとにあらわしたもので、このようなグラフを「人口ピラミッド」といいます。
昭和(しょうわ)35年の人口ピラミッドは下(した)のほうにひろがるピラミッド型(がた)でしたが、30年後の平成2年にはつりがね型になり、さらに30年後の令和2年にはこどもが少(すく)なくなり、おとしよりがふえたため、つぼ型に変化(へんか)しています。
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資料:総務省「国勢調査」
ことばの説明(せつめい)
国勢調査(こくせいちょうさ)
日本(にほん)に住(す)んでいるすべての人(ひと)や家族(かぞく)の数(かず)などを調(しら)べる調査です。5年ごとにおこなわれ、次(つぎ)は、令和7年におこなわれます。
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