調査の概要

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１　調査の目的

全国消費実態調査は、国民生活の実態について、家計の収支及び貯蓄・負債、耐久消費財、住宅・宅地などの家計資産を総合的に調査し、消費・所得・資産にかかる水準、構造、分布などを明らかにすることを目的として、昭和34年の第１回調査以来５年ごとに実施されており、今回は９回目の調査です。

２　調査の期間

二人以上の一般世帯については、平成11年９月～11月の３か月間、単身世帯については10月、11月の２か月間調査を実施しました。

３　調査の対象

総務庁の定める方法により選定された世帯を対象として、二人以上の一般世帯と単身世帯とに分けて調査しました。

４　調査市町村

県内13市及び総務庁が選定した９町で調査を実施しました。
（全国では671市471町村）

５　調査世帯

二人以上の一般世帯は948世帯、単身世帯は91世帯を選定しました。
（全国では、二人以上の一般世帯は54,792世帯、単身世帯は5,002世帯）

６　調査事項及び調査の期日