市町村別人口
人口
平成17年10月1日現在の三重県の人口を市町村別にみると、四日市市が303,845人で最も多く、次いで鈴鹿市193,114人、松阪市168,973人、津市165,182人、桑名市138,963人、伊賀市100,623人の順となり、10万人を越えているのはこの6市です。町村では、菰野町が38,986人で最も多く、次いで東員町25,897人、明和町22,618人、小俣町18,986人、河芸町17,968人となっています。 <表7,表8> |
人口密度
人口密度を市町村別にみると、鵜殿村が1平方km当たり1,680人と最も高く、次いで小俣町が1,642人、津市1,621人、御薗村1,507人、川越町1,498人となっています。10の市町村で1平方km当たり1,000人を超えています。 <表9> |
人口の推移
平成12年からの5年間の人口増減をみると、18の市町村で増加、28の市町村で減少しています。 人口増減数の多い市町村をみると、増加数が最も多のは鈴鹿市で6,963人、次いで松阪市4,469人、桑名市4,107人、亀山市2,647人、津市1,936人となっています。減少数は志摩市が3,403人と最も多く、次いで伊勢市2,368人、鳥羽市1,878人、尾鷲市1,580人、南伊勢町1,548人となっています。 <表10,表11> 増減を割合でみると、増加率が最も高いのは川越町で10.7%、次いで、朝日町5.9%、亀山市5.7%、小俣町4.8%、玉城町4.2%となっています。減少率は美杉村が10.7%で最も高く、次いで南伊勢町8.5%、鳥羽市7.5%、紀伊長島町7.0%、紀和町6.8%となっています。 <表12,表13> |
人口性比
人口性比を市町村別にみると、多気町が102.5で最も高く、いなべ市101.9、亀山市100.2、鈴鹿市100.0と続き、この4市町のみが100以上となっています。次いで木曽岬町99.2となっています。 人口性比が最も低いのは紀和町の80.1、次いで宮川村83.7、海山町84.4、美杉村85.8、紀宝町86.3となっています。 <表14,表15> |