年齢三区分人口割合
三重県 <図1>
昭和35年には年少人口が28.8%、生産年齢人口が64.0%、老年人口が7.2%の割合でしたが、平成12年には年少人口が15.2%、生産年齢人口が65.8%、老年人口が18.9%になりました。 この40年間で県の人口は約1.3倍に増えていますが、年少人口は3分の2に減り、老年人口が3倍以上に増えています。 |
<図1> |
*年齢区分のしかた
年少人口/15歳未満
生産年齢人口/15歳以上65歳未満
老年人口/65歳以上
5地域別人口割合 <図2>
昭和35年には、北勢地域が34.8%、中勢地域が28.3%、南勢地域が19.4%、伊賀地域が8.8%、東紀州地域が8.7%の割合でしたが、平成12年には、北勢地域が43.4%、中勢地域が27.0%、南勢地域が14.9%、伊賀地域が10.0%、東紀州地域が4.9%になりました。 この40年間、北勢地域では人口が増え続けており、東紀州地域では減り続けています。 |
<図2> |
5地域別にみる <図4~図8>
*5地域の区分
北勢地域/四日市市、桑名市、鈴鹿市、亀山市、桑名郡、員弁郡、三重郡、鈴鹿郡
中勢地域/津市、松阪市、久居市、安芸郡、一志郡、飯南郡、多気郡
南勢地域/伊勢市、鳥羽市、度会郡、志摩郡
伊賀地域/上野市、名張市、阿山郡、名賀郡
東紀州地域/尾鷲市、熊野市、北牟婁郡、南牟婁郡
生活創造圏別人口割合 <図3>
昭和35年には、桑名・員弁が9.4%、四日市が16.2%、鈴鹿・亀山が9.2%、津・久居が16.1%、松阪・紀勢が13.4%、伊勢志摩が18.3%、伊賀が8.8%、尾鷲が4.4%、熊野が4.3%の割合でしたが、 平成12年には、桑名・員弁が11.5%、四日市が19.3%、鈴鹿・亀山が12.5%、津・久居が16.4%、松阪・紀勢が11.2%、伊勢志摩が14.2%、伊賀が10.0%、尾鷲が2.4%、熊野が2.4%になりました。 |
<図3> |
生活創造圏別にみる <図9~図17>
*生活創造圏の区分
桑名・員弁生活創造圏/桑名市、桑名郡、員弁郡
四日市生活創造圏/四日市市、三重郡
鈴鹿・亀山生活創造圏/鈴鹿市、亀山市、鈴鹿郡
津・久居生活創造圏/津市、久居市、安芸郡、一志郡(三雲町除く)
松阪・紀勢生活創造圏/松阪市、飯南郡、多気郡、三雲町、大宮町、紀勢町、大内山村
伊勢志摩生活創造圏/伊勢市、鳥羽市、志摩郡、度会郡(大宮町、紀勢町、大内山村を除く)
伊賀生活創造圏/上野市、名張市、阿山郡、名賀郡
尾鷲生活創造圏/尾鷲市、北牟婁郡
熊野生活創造圏/熊野市、南牟婁郡