【Hello!とうけい】vol.19 よくわかる“暮らしの変化
平成16年9月から11月までの3か月間、「平成16年全国消費実態調査」が全国的に行われます。
この調査は、国民の生活を所得・消費・資産の3つの面からみるもので、昭和34年から5年ごとに実施されており、今回は10回目に当たります。
前回(平成11年)調査結果の中から少し見てみましょう。
1,000世帯当たりの携帯電話(PHSを含む)所有数量が、三重県は1,231台で全国1位でした。普及率は70.0%でした。
また、パソコンの所有数量は468台(普及率36.3%)となっており、平成6年の195台(普及率17.4%)から大幅に増加しました。
今回の調査では、どのような結果が得られるでしょうか?
調査に先立ち、7月中旬から8月にかけて統計調査員が対象地域の世帯を訪問し、調査の依頼をします。
全国で約6万世帯、県内では14市と菰野町、朝日町、河芸町、飯南町、大台町、玉城町、大山田村、紀宝町にお住まいの世帯のうち、約1,000世帯にお願いすることとなっています。
調査員が訪問した際にはぜひご協力をお願いします。
詳しい調査結果については下記のページからご覧ください。
平成11年調査の結果(全国)
総務省統計局ホームページ http://www.stat.go.jp/data/zensho/
平成11年調査の結果(三重県分)
みえDataBox http://www.pref.mie.jp/DATABOX/18243004146.htm
次回のHello!とうけい♪vol.20は、7月14日(水曜日)掲載予定です。お楽しみに!