全国家計構造調査(旧:全国消費実態調査)
全国家計構造調査は、家計における消費、所得、資産および負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布および消費の水準、構造等を全国的および地域別に明らかにすることを目的とし、「統計法」という法律に基づいた基幹統計調査として、5年ごとに実施しています。
調査結果は、年金制度についての検討資料や、OECD(経済協力開発機構)の基準による国際比較可能な所得格差や資産格差の集計、家賃負担や住宅ローン返済の実態の把握など、さまざまな場面で利用されています。
最新情報
過去の調査結果
2019年全国家計構造調査結果(総務省統計局HP)
平成26年全国消費実態調査結果(総務省統計局HP)