「CLMと個別の指導計画」令和4年度実践報告会を開催しました
令和4年12月10日(土)三重県男女共同参画センター フレンテみえにて、県内外の保健・福祉・教育機関等から、約240名の子どもの支援に関わる方々にお集まりいただきました。
「CLMと個別の指導計画」を活用した具体的な支援方法やその効果などの保育実践を3つの市に報告していただき、積極的な質疑もあり盛会となりました。
「CLMと個別の指導計画」を活用した具体的な支援方法やその効果などの保育実践を3つの市に報告していただき、積極的な質疑もあり盛会となりました。
「CLMと個別の指導計画」とは、あすなろ学園(現子ども心身発達医療センター)が開発した、子どもの育ちを見極め、適切な支援を行うためのツールです。
実践報告1:伊勢市 みんなと一緒に行動できるようになったAくん
実践報告2:亀山市 友達と一緒に自己発信ができるようになったAくん
実践報告3:いなべ市 CLMを活用した選択性緘黙児への支援
当日の様子
会場の様子 センター長講評
参加者のアンケートより
・実践報告を聞いて早期支援の大切さを感じました・支援方法の工夫を具体的に発表頂いたので園でも活かせると思います
・先生、クラス、園全体がよりよく変わっていくことのできるシステムであると改めて感じました