施設の概要
施設概要
開設年月日 | 2017年(平成29年)6月1日 |
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センター長 | 中西 大介 |
許可病床数 | 110床 【内訳】児童精神科病床 80床(うち、障害児入所施設定員 56名) 小児整形外科病床 30床(うち、障害児入所施設定員 30名) |
診療科目 | 児童精神科、整形外科・小児整形外科、リハビリテーション科、小児科(入院) |
建築概要 | 所 在 地 :三重県津市大里窪田町340番5 敷地面積:約16,600㎡ 建築面積:7,677.20㎡ 建築規模:延べ面積 17,200.62㎡ (うち、医療センター:13,013.52㎡ 併設特別支援学校:4,187.10㎡) 建築構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)4階建て |
沿革
三重県立子ども心身発達医療センターは、障がいや発達に課題のある子どもの専門医療・福祉機関である県立草の実リハビリテーションセンターと県立小児心療センターあすなろ学園、三重県児童相談センターの難聴児支援部門を統合し、平成29年6月1日に新設いたしました。
三重県立子ども心身発達医療センターの前身となった施設の概略
県立草の実リハビリテーションセンター
S32.10 児童福祉法による肢体不自由児施設「草の実学園」として開園H10. 4 「三重県立草の実リハビリテーションセンター」に改称
H11. 1 重症心身障害児(者)通園事業開始
H12. 4 心身障害児(者)施設地域療育事業開始
県立小児心療センターあすなろ学園
S39. 1 三重県立高茶屋病院内に「あすなろ学園」開設S45. 6 自閉症児療育施設として厚生大臣指定を受ける
S55. 8 児童福祉法による第一種自閉症児施設として認可
S60. 4 「三重県立小児心療センターあすなろ学園」として三重県立高茶屋病院より分離
三重県児童相談センター(聴覚部門)
S57. 4 中央児童相談所(現児童相談センター)において「言語相談」開始H13. 4 中央児童相談所(現児童相談センター)において「きこえの相談」
(聴覚障害児早期発見療育推進事業)開始
三重県立子ども心身発達医療センター
H29. 6. 1 県立草の実リハビリテーションセンター、県立小児心療センターあすなろ学園、児童相談センターの言語聴覚機能を統合し、「三重県立子ども心身発達医療センター」を開設