三重県水産研究に100年(創立百周年記念誌)
目で見る100年
大戦中の水産試験場
浜島の三重県水産試験場は日中戦争にはいると、食料増産や船舶の徴用など、否応無しに戦争に巻き込まれていったが、昭和19年3月には、海軍に接収され、最初は館山航空隊、後には串本(和歌山県)航空隊の水上飛行機基地として終戦まで使われた。
当時の写真は残っていない。
唯一この看板が残り、海の博物館に保存されている。
浜島の三重県水産試験場は日中戦争にはいると、食料増産や船舶の徴用など、否応無しに戦争に巻き込まれていったが、昭和19年3月には、海軍に接収され、最初は館山航空隊、後には串本(和歌山県)航空隊の水上飛行機基地として終戦まで使われた。
当時の写真は残っていない。
唯一この看板が残り、海の博物館に保存されている。