先輩職員の声(環境化学)
環境生活部 廃棄物・リサイクル課 小林 卓哉 Kobayashi Takuya
平成30年4月採用 (異動歴) H30.4 現所属 平成31年1月31日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
|
---|---|
A 学生時代を大阪で過ごす中で、住んでいるときにはなかなか気が付かなかった三重の魅力を改めて感じ、生まれ故郷である三重をより良いところとするために尽力したいと思うようになりました。 |
Q 廃棄物・リサイクル課は、どんな仕事をしているところですか? |
|
---|---|
A 私の所属する廃棄物・リサイクル課では、主に事業活動によって排出される廃棄物全般の適正な処理や減量化、及びリサイクルについての推進などを行なっています。 |
Q そのなかで小林さんは、どのような仕事をしていますか? |
|||
---|---|---|---|
A 私は現在、リサイクル推進班に所属しており、一般廃棄物についての仕事を担当しています。中でも様々なリサイクルに関する法律(自動車リサイクル法や建設リサイクル法など)の適正な運用についての調査や、リサイクルに関する相談を受けています。
|
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
|||
---|---|---|---|
A 市町等とのやり取りが基本的に多いですが、相手方が対応に困っている案件について、解決策を相手方や先輩職員と一緒に考えているときに、人と協力して問題を解決していることを実感し、やりがいを感じます。 |
Q 仕事でこれまでで印象に残っていることは? |
|
---|---|
A 三重県内で行なわれた環境に関するイベントで、県が出展したブースの運営スタッフとして参加したことです。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
|
---|---|
A 環境化学技師は、私の所属する廃棄物・リサイクル課を含め、防災や、水道、下水道、大気、水質、土壌など様々な分野で活躍しています。人々が普段当たり前に過ごす生活の場において、その当たり前を維持するために尽力する裏方のような側面を持ちますが、そういったところにこそやりがいがあると感じています。 |