先輩職員の声(警察事務)
警察本部 情報管理課 川島 正裕 Kawashima Masahiro
平成21年4月採用 (異動歴) H21.4 鳥羽警察署 会計課 H23.3 現所属
平成25年3月8日現在 |
Q 情報管理課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 情報管理関係業務の企画調整や警察情報システムの情報セキュリティを担う企画指導担当、警察 |
Q そのなかで川島正裕さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 私は、警察活動の中で使用される様々なシステムやプログラムの開発・改修と、それらを含めたサーバの運用・保守を主に行なっています。また、三重県警察で使用している端末の修理や警察署などからの警察情報システムに関するいろいろな問合せに対応しています。 |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 自分の作成したシステムやプログラムが警察活動の中で使用されることで、組織の役に立っているという実感が湧き、やりがいを感じます。
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Q 仕事でこれまでで印象に残っていることは? |
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A 初めてプログラムを作成したことです。初心者ながらも少しずつ勉強し、上司や先輩からアドバイスを受け、自分の思い通りにプログラムが動いた時に感じた驚きや嬉しさは今も覚えています。また、これらの小さなプログラムが集まり、一つのシステムとして完成した時は、強い達成感を得ることができました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 警察事務は事務という名前が付いていますが、私が所属しているような専門性の高い職場を含め多種多様な仕事があります。私は初心者だったので最初は分からないことばかりで大変な時期もありましたが、プログラム作成を通し、今はやりがいを感じるようになりました。誰にでも向き不向きはありますが、挫けずに頑張っていればどんな仕事でも楽しく取り組めるようになります。警察職員として、県民の皆様の安全・安心を守る職場で一緒に働きましょう! |