先輩職員の声(農学)
農林水産部 農産園芸課 前川 充希子 Maegawa Mikiko
平成29年4月採用 (異動歴) H29.4 現所属
平成31年2月12日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 大学で専攻していた農業に携わる仕事、人の役に立てる仕事をしたいと考え、県職員の仕事に興味を持ちました。参加した三重県の説明会で職員の方が担当業務について前向きに話す様子が印象的で、三重県職員として働きたいと思うようになりました。 |
Q 農産園芸課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 農産園芸課には園芸特産振興班・農産振興班・環境農業班の3つの班があり、 |
Q そのなかで前川さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 私は園芸特産振興班に所属し果樹の生産振興を担当しています。
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Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 果樹産地や事業のことについて全く分からない状態から、教わり経験することで自分にできることが少しずつ増えてきました。そのことで問い合わせへの対応がスムーズに進んだり農家さんとの連携が上手くいったりすると、今までの苦労が役に立ったことを実感できやりがいを感じます。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 今年度スタートした輸出プロジェクトの取組です。行政や生産者だけでなく、流通・輸出業者など様々な立場の関係者が連携して輸出拡大による産地振興を目指しています。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 農学職でも担当業務は行政・普及・研究とさまざまで、常に刺激を受けながら働くことができます。悩んだときは上司や同期の職員、関係機関の方々に助けていただき業務に取り組むことができます。興味のある方はぜひ! |