先輩職員の声(社会人経験を生かして働く職員)
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北林 さん 令和5年4月採用
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Q なぜ三重県職員への転職を考えるようになりましたか? |
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A 以前は市役所で仕事をしていましたが、幼少期に親の仕事で県内を転々としていて三重県全域に愛着があったこともあり、より広域的な業務をしてみたいという思いが強くなったからです。また、 |
Q 政策企画総務課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 県政の基本方針や総合計画の策定などを行っている政策企画部の中で、部局の総務課として他部局や県庁外との連絡調整、議会対応、部内の人事・予算・経理に関する業務を行っているほか、戦争関係や北方領土問題など、平和啓発に関する事業を担っています。 |
Q そのなかで北林さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 主に平和啓発の業務を担当しています。若者をはじめとする県民の皆さんに平和の大切さを伝えることを目的に、広島県やさまざまな団体と連携し、県内の高校生と広島県の高校生が交流しながら平和について考えるイベントなどの企画を行っています。また、令和7年は戦後80年の節目の年となるため、例年の行事に加えてさまざまな企画を検討しています。 |
Q 前職での経験が生きていると感じることはありますか? |
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A 私の場合は前職が公務員のため、文章作成、経理、事務処理などの経験がそのまま生きていると感じますが、県職員の業務は多岐にわたるため、公務員・民間企業に関係なくどのような経験でも生かすことができると思います。 |
Q 三重県職員を選んでよかったと思えることは何ですか? |
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A 県職員の仲間や県民の方、国・市町の職員など多くの方と関りを持ちながら、よりよい成果をあげるために協力し、故郷の三重県のために仕事ができることに尽きます。自分の意見が施策に反映され、三重県全域に影響することは大きな責任を感じますが、同時に感じるやりがいは県職員ならではと思います。 |
Q 今後の目標は何ですか? |
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A 三重県がより活性化し、誰もが住んでいて楽しい県となることを常に考えていきたいと思っています。県職員でしか経験できない幅広い種類の業務や幅広い地域での業務に携わり、県内各地の課題の解決、地域ごとの特色を生かした企画・イベント・施策の発信などを行っていきたいです。 |
Q 転職を考えている受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 転職で新しい環境となることは不安でしたが、転職で入庁した仲間が多くおり、仕事やライフイベントの相談をしながら働くことができるため、入庁後に不安を感じることはほとんどありませんでした。ぜひ、社会人経験を生かした転職を考えていただきたいと思います。一緒に仕事ができることを楽しみにしています! |
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