先輩職員の声(環境化学)
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濱地 さん 平成30年4月採用 令和7年3月現在 |
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A ふるさとである三重県の環境の保全に携わり、県民一人ひとりに環境保全の意識を持ってもらえるよう働きかけ、県民が安心・安全を実感できる環境をつくりたいと思い志望しました。 |
Q 資源循環推進課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 資源循環推進課は、持続可能な循環型社会の構築をめざし、廃棄物の「3R+R」の促進などに取り組んでおり、2班で構成されています。 |
Q そのなかで濱地さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 主に災害廃棄物処理体制の構築に関する業務を担当しています。三重県では、災害廃棄物の処理を適正かつ円滑に進めるために「三重県災害廃棄物処理計画」の策定や県内自治体、民間事業者団体などとの協定の締結を実施しています。 |
Q 三重県職員として働くことの魅力を教えてください |
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A 環境化学技師は、大気、水、廃棄物等の関係法令に基づく審査や立入検査などの業務をとおして、県民の皆さんが安心できる生活環境の保全に繋げられることや、多様な主体との連携により、資源循環、地球温暖化対策や海洋プラスチック対策などの社会的課題の解決に向けた取組ができるところが魅力です。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 令和6年能登半島地震で発生した災害廃棄物を県内の可燃ごみ処理施設で受け入れるための調整や、災害対応を行う市町職員の派遣調整を行ったことです。被災地の方から感謝の言葉をいただいたことが印象に残っています。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 三重県では、さまざまな課題を経験豊富な上司や先輩職員と相談しながら解決し、協力して業務を進めています。私たちと一緒に三重県の環境行政を盛り上げていきましょう! |
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