先輩職員の声(建築)
|
中村 さん 令和6年1月採用 令和7年3月現在 |
|
||
---|---|---|
A 幼少期からものづくりの仕事に興味があり、自分が想像したものを形にして社会に残すことのできる建築という仕事を選びました。生まれ育った三重県の建築技術職員として、幅広い業務を経験し建築の知識を深めていきたい、自分の携わったものを形にして残していきたいと思ったことがきっかけです。 |
Q 営繕課は、どんな仕事をしているところですか? |
||
---|---|---|
A 営繕課では、県有施設の新築工事や改修工事に関する設計・工事の発注、完成までの工事監督業務を行っています。 |
Q そのなかで中村さんは、どのような仕事をしていますか? |
|||
---|---|---|---|
A 県内の高校など教育委員会所管施設の設計業務委託と工事監督業務を担当しています。設計業務委託では、施設管理者や設計者と打ち合わせを重ねながら図面や積算書を作成します。工事監督業務では、学校や施工者との打ち合わせや工事の段階確認、検査の立ち会いなどを行っています。 |
Q 三重県職員として働くことの魅力を教えてください |
|
---|---|
A 業務を通じて、県有施設をはじめとした県内のさまざまな建物に関わることができる点が魅力だと思います。特に営繕課では施工過程に立ち会うため、建物を造る楽しさを体感できます。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
||
---|---|---|
A 初めて担当した学校施設の改修工事が完成を迎えたことです。改修前と改修後の変化も感動しましたが、何度も現場に足を運び、施工者と打ち合わせを重ね進んでいく工事の様子が印象に残っています。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
||
---|---|---|
A 建築職は営繕課以外にもさまざまな部署で活躍しており、幅広い業務に携わることができるため、建築の知識を身につけやすい環境です。また、上司や先輩職員も優しく相談のしやすい職場と感じています。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています! |
![]() |