先輩職員の声(社会人経験を生かして働く職員)
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岩本 さん 令和4年4月採用
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Q なぜ三重県職員への転職を考えるようになりましたか? |
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A 民間企業で勤務していた際、偶然にも「三重とこわか国体・三重とこわか大会」実行委員会事務局に派遣となり、約1年3か月、三重県職員として仕事をさせていただく機会がありました。同大会の成功のため、三重県の活性化のために県職員の一員として、協力団体や職員など関係者と一丸となって取り組む経験を通して、いつしか三重県職員として働く自分の姿をイメージするようになり、生まれ育った三重県に貢献したいという気持ちが芽生えたことが三重県職員をめざしたきっかけです。 |
Q 政策提言・広域連携課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 大きく2つの業務があります。 |
Q そのなかで岩本さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 私は、知事会議の運営や県単独で行う国等への提言・要望活動を担当しています。 |
Q 前職での経験が生きていると感じることはありますか? |
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A 前職は鉄道会社で、駅係員や駅助役として安全管理や接客業務などに携わったり、沿線活性化のため、自治体と連携した観光プロモーション業務に携わったりしていました。 |
Q 三重県庁を選んでよかったと思えることは何ですか? |
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A やはり三重県職員をめざしたきっかけである、生まれ育った三重県のために仕事ができることです。これは、自分自身が想像していた以上にやりがいを感じられることなんだと実感しています。どのような業務であっても全て県民の方につながっていて、三重県の発展に貢献できるということを忘れないようにしています。 |
Q 今後の目標は何ですか? |
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A 今後も前職での経験を生かしながら、さまざまな業務を経験し、人脈や視野を広げることにより、県職員として、社会人として、また人間的にも成長していきたいです。 |
Q 転職を考えている受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 転職を考えている皆さん、転職はとても勇気がいることです。決断にあたっては、私自身も迷いや不安があり、県職員になった今でも戸惑うこともあります。 |