先輩職員の声(警察事務)
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明石 さん 令和2年4月採用 令和6年3月現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 私は、もともとは警察組織に警察官以外が働いていることを知りませんでした。しかし、就職先を探していた際に警察事務という職の存在を知り、県民の方が安心して暮らせるよう日々奮闘している警察官をサポートできるところに魅力を感じ、志望しました。 |
Q 警務課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 警務課は、企画・人事・採用など三重県警察の組織運営を担うさまざまな業務を行っており、職員が働きやすい環境づくりを行うことで警察組織を内部から支えています。 |
Q そのなかで明石さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 私は庶務係に所属し、職員の手当や福利厚生、勤務の管理、他の部署との連絡・調整を担当しています。 |
Q 【警察事務】ならではの魅力を教えてください |
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A 以前は警察署で落とし物の係を担当し、困っている方と直接窓口で接する機会がありました。落とし物をした場合の手続きをわかりやすく説明できた時や、見つかった落とし物を持ち主に返還した時には、人の役に立つ仕事ができたと実感でき、やりがいを感じました。警察官とともに、県民の安全と安心を守る仕事ができるところが警察事務として働く魅力です。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 落とし物の係を担当していた際、迷子のふくろうを保護したことがありました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 警察事務は、所属する部署によって幅広い業務を経験し、知識を広げることができます。 |